成層圏通信プラットフォーム向け電池パックの実証実験完了のお知らせ 成層圏通信プラットフォーム向け電池パックの実証実験完了のお知らせ
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成層圏通信プラットフォーム向け電池パックの実証実験完了のお知らせ

エナックス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:沢尾貴志)は、ソフトバンク株式会社様、HAPSモバイル株式会社様、EnpowerJapan株式会社様と協力し、次世代リチウム金属電池パックを使用した成層圏通信プラットフォーム(HAPS)向けの実証実験を行いました。

この電池パックは、EnpowerJapan様が開発した次世代リチウム金属セルを、弊社のパック技術を用いて安全性と軽量化とを備えた電池パックであり、2023 年 1 月 30 日~2月 2 日に米国国内で実施し、マイナス約60℃前後の極低温下の成層圏においても、充放電サイクルが確認され、正常な動作実証に成功致しました。

当社では、今回の実証実験を通じて、より安全で、軽量を実現する電池パック開発を行い、HAPSや産業用ドローンなどへの用途拡大を目指して、開発活動を推進して参ります。

【ソフトバンク株式会社のプレスリリース】
https://www.sof tbank. jp/corp/news/press/sbkk/2023/20230316_01/

【本件に関するお問い合わせ先】エナックス株式会社 バッテリーソリューション事業本部
担当:榎本、山本
Tel:03-5689-0042
E-Mail:enax-sales@enax.jp

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